ボディーメンテブログ
レッカー搬送から納車まで長期にわたるアウトランダーPHEV修理の全工程
2025-11-28
カテゴリ:ボディーメンテブログ
チェック重要
エーミング必須の前方損傷を丁寧に復旧したアウトランダーPHEV
三菱アウトランダーPHEVのボデーメンテナンス事例をご紹介します 。
今回のご入庫は、フロントナンバーまわりの大きな損傷がきっかけでした
ナンバーステーの変形やバンパー部のズレが大きく、安全性を考慮しレッカー搬送にてお預かりしました。
修理期間中は、当社管理のレンタカーハイエースへスムーズに入れ替え。
長期の作業となる見込みでしたので、日常に支障が出ないよう準備を整えて対応しました
損傷箇所はフロント正面で、今回の修理は車両保険対応。
基本的には新品部品への交換を中心に進めています。
バンパー、リインフォース、ブラケット、グリルまわりなど複数のパーツが交換対象で、フェンダーやボンネットには板金と塗装が必要な状態でした。
色合わせは塗装ブースで質感まで丁寧に再現し、違和感のない仕上がりを目指しました 
さらに、フロント部分を交換する以上エーミング(前方レーダー・カメラの校正)は必須となるため、専用機材で各センサーを再設定。
未実施だったメーカーリコール作業も、このタイミングで合わせて実施し、車両全体の安全性を高めています
また、当社ご購入車ではありませんが、新車時に施工されたボディーコーティングの施工証明書もしっかり保管されていました。
そのため、今回の修理箇所については同等グレードで再施工し、元の保護性能が損なわれないよう仕上げています
部品調達から板金・塗装、組み付け、エーミングまで長い工程となりましたが、ようやく完成
試運転と最終確認を経て、無事にお返しできました。
代車のハイエースにすっかり慣れてしまった頃のご返却となりましたが、元の愛車が戻ったことで安心された様子。
事故修理という形ではありましたが、車両の安全性と美観をしっかり回復できるよう丁寧に仕上げました。
これからも安心してお乗りいただければと思います
代表:遠藤















