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緊急停車時の安全対策:三角表示板と発炎筒の重要性

2024-11-25
カテゴリ:商品紹介ブログ
注目チェック
高速道路(自動車専用道路)を走行中に緊急停車した場合、三角表示板などの停止表示器材を設置する義務があることをご存知でしょうか

発煙筒とは異なり、三角停止表示板は標準装備ではなく、車載義務もありません。

しかし高速道路上で停車する際に表示義務を怠ると、「故障車両表示義務違反」となり、反則金と違反点数の罰則が科せられます

2020年の高速道路における死亡事故104件のうち、34件は「対停止中車両」または「対人」に関連してとのデータも。。。

このため高速道路での停車時には三角表示板を使用しないと、「故障車両表示義務違反」により1点減点(反則金6千円)の罰則が課されます

このような理由から、当社で貸し出すレンタカーやサービスカーには三角表示板を搭載しています。(安価なものですが…

入るスペースがある車両にはグローボックスに、スペースがない車両にはトランクに収納しています

この停止表示義務はバイクにも適用されますが、普段は車でも邪魔になるのにバイクではさらに邪魔になるのではないかと考えています

そんな中、「パープルセーバー」という商品を発見


この商品は、道路交通法施行規則で定められた「停止表示灯」の基準を満たしているようです

これならどこにでも収納でき、車内でもバイクでも邪魔になりません

高速道路上でのアクシデントは滅多に起こらないかもしれませんが、万が一に備えておくことは重要です

当社では常時在庫していますので、お気軽にお申し付けください

次に、発炎筒についても触れたいと思います

発炎筒は炎の灯によって危険を知らせるアイテムで、こちらは法令で常に車への装備が義務付けられています

発炎筒の有効期限はJIS規格で4年ですので、期限切れを心配したくない方には初回の費用がかかりますが、LEDタイプもご用意しています

従来の発炎筒は煙が出るためトンネル内では使用禁止なのに対し、LEDタイプはもちろん煙は出ません

発炎筒の燃焼時間は5分以上とあるぐらいで、LEDタイプは電池の持つ分(約8時間以上)使用可能です

未使用でも廃棄が必要な発炎筒に対し、電池交換のみで済むLEDタイプはエコで環境にも配慮されています

こちらのLEDタイプ「非常信号灯」も当社では常に在庫していますので、パープルセーバーとセットでぜひご検討ください

輸入車のご入庫が多い当社では、高速道路上でのトラブルに遭遇することもしばしばあります。

起こってしまったトラブルに対して、正しい対応を心掛けたいものです

お気軽にお問い合わせください

よろしくお願いいたします

(代表:遠藤)



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