いろいろ機器を用いてメンテナンス(ホンダ車４台)

国産車メンテブログ

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いろいろ機器を用いてメンテナンス(ホンダ車４台)

2023-06-21

カテゴリ：国産車メンテナンス

夏本番前にエアコンメンテナンスは、いかがでしょうか？

最重要部のブレーキは、定期的なメンテナンスが必須です！

あらゆる機器を使用して、愛車をベストな状態へ！

先ずは今の時期に作業件数が増える、エアコンメンテナンス

ちょうど暑い時期に車検を迎えるゼストスパークは、もう１０以上前に当社で新車販売させていただいた車両。

車検整備でのご入庫でしたが、検査時に～んん

エアコンの効き悪ッッ

オーナー様とご相談の結果、エアコンガスクリーニングを施工して様子見となりました。

恐らくは、もう１５年も使用しているので経年でのエアコンガス減少が原因かと思います。

寒いぐらい冷える状態にして納車済みです

Ａ/Ｃメンテナンス

続いてはブレーキローター研磨作業を行った２台。

エレメントもＮボックスも車検時に作業です。

エレメントは１２万㌔オーバーしていますがローターの厚みは十分あり、段付き摩耗の為に作業。

Ｎボックスも１３万㌔オーバー車で、同じ感じで作業をしています

ブレーキローターは厚みがまだあるのであれば、純正(新車から付いている分)の面を研磨して使用するのが断然オススメ

純正で交換の場合は高額となり、社外品の場合は安価なもの販売されていますがブレーキ熱による悪影響が出やすい傾向があります。。。

ブレーキジャダーやブレーキ鳴きの症状がある場合も、ローター研磨はオススメ作業となります

ブレーキはとてもデリケートなシステムなので、命を守る重要な部分として少し気をかけるようにしてください。

商品紹介(アイテムリスト)にブレーキメンテナンスとして、ページを作成中なので公開となった際は～ぜひご覧ください

３台目の白のフリードも車検整備でのご入庫。

数ある作業のうち、今回はタイヤローテーション作業をピックアップ

ただのホイールバランス調整の際に、ユニフォミティマッチングをする訳ではありませんが、高性能バランサーで対応しています。

詳しくは商品紹介ブログで紹介しているので、ご興味がございましたらご覧ください。

HUNTER ロードフォースエリート／RFE10E

最後は、毎日のように問い合わせがある『ＡＴＦ／ＣＶＴＦ圧送交換一式作業』を行ったバモスです。

こちらなんと～兵庫県からのご来店

他の車でもご利用いただいているのですが、ご遠方からのご来店いつもありがとうございます

幾度となくブログに出てくる作業となりますので詳細は割愛させていただきますが、トルコン太郎を使用してオートマ内フルードを新品同様になるまで交換する作業となります。

ATF/CVTF圧送交換

そんなこんなで、全部で３種のメンテナンス機器が登場

ホンダ車ばかり４台の作業のご紹介となります。

気になる作業があれば、ＨＰお問い合わせからど～ぞ

お問い合わせフォーム

今回ホンダ車ばかりで括ってみましたが、もちろん全メーカー全車種で作業は可能です

宜しくお願い致します

(代表：遠藤)

高性能バランサーで安心ドライブを！

壊れるとエンジンと同様に高額となるオートマもメンテナンスが必須です！