国産車メンテブログ
ホンダの軽トラ5台&バモス2台
2023-09-02
カテゴリ:国産車メンテナンス
チェック
トップバッターは、2021年4月終了モデルのアクティトラック
当社で新車販売させていただいての初回車検ご入庫です。
新車アクティトラック最後の販売??
2年で6千㌔少々。
軽トラは、そんな感じが多めです
定期交換ブレーキフルードに、ブレーキまわり分解/洗浄/グリースアップ。
ワイパーを交換して車検完了となります。
2台目も新しめのアクティで、車検整備。
8年でまだ2万㌔弱なので、同じ感じの作業を実施済みとなります。
前のリフトアップポイントがフロントタイヤより前にあるのが、特徴的な新しめのアクティトラックです
続いてのガラスの写真は、飛び石キズをおってしまったまた別のアクティ。
間違い探しのようにどこに傷があるか、探してみてください
デントリペア修理で、キズが広がらないように修理済みとなります('◇')ゞ
お次も車自体の画像がありませんが、クラッチペダルのクッションゴムが破損したケース。
ペダル丸ごと脱着しないと交換出来ない、なんとも構造的におかしい感じです。。。
やっと車両の画像が出てきた最後のアクティトラックは、平成10年式。
お仕事で狭いところに入っていくので、この前が無いタイプのアクティトラックがお気に入りです
エンジン不調の原因は、プラグホール内へのエンジンオイル漏れ
この症状はヘッドカバーパッキンのプラグホール部分からの漏れではなく、この車種あるあるのカムシャフトホルダーOリングからの漏れ。。。
画像のようにカムシャフトなど一体をごっそり取り外し、Oリングを交換する必要があります
もうこの作業も少なくなってきましたが、判断を誤りこれより上のカバーのパッキンだけ交換するとまた漏れます。。。
もちろん作業後にはオイル交換、タイヤはご指定の8PR(タイヤ強度高め)で全数交換して完了です。
黒のバモスも同じ、エンジン内へのオイル漏れの症状
こちらはヘッドカバーパッキン交換となりますが、同時にIGコイルとスパークプラグも交換となりますので高額になります
オイルの付着した点火部品は、不具合が発生する可能性大のため~同時交換は仕方なしでございます。。。
最後の白のバモスも当社で新車販売させていただきました
当社で新車販売させていただいての初回車検ご入庫です。
新車アクティトラック最後の販売??
2年で6千㌔少々。
軽トラは、そんな感じが多めです
定期交換ブレーキフルードに、ブレーキまわり分解/洗浄/グリースアップ。
ワイパーを交換して車検完了となります。
2台目も新しめのアクティで、車検整備。
8年でまだ2万㌔弱なので、同じ感じの作業を実施済みとなります。
前のリフトアップポイントがフロントタイヤより前にあるのが、特徴的な新しめのアクティトラックです
続いてのガラスの写真は、飛び石キズをおってしまったまた別のアクティ。
間違い探しのようにどこに傷があるか、探してみてください
デントリペア修理で、キズが広がらないように修理済みとなります('◇')ゞ
お次も車自体の画像がありませんが、クラッチペダルのクッションゴムが破損したケース。
ペダル丸ごと脱着しないと交換出来ない、なんとも構造的におかしい感じです。。。
やっと車両の画像が出てきた最後のアクティトラックは、平成10年式。
お仕事で狭いところに入っていくので、この前が無いタイプのアクティトラックがお気に入りです
エンジン不調の原因は、プラグホール内へのエンジンオイル漏れ
この症状はヘッドカバーパッキンのプラグホール部分からの漏れではなく、この車種あるあるのカムシャフトホルダーOリングからの漏れ。。。
画像のようにカムシャフトなど一体をごっそり取り外し、Oリングを交換する必要があります
もうこの作業も少なくなってきましたが、判断を誤りこれより上のカバーのパッキンだけ交換するとまた漏れます。。。
もちろん作業後にはオイル交換、タイヤはご指定の8PR(タイヤ強度高め)で全数交換して完了です。
黒のバモスも同じ、エンジン内へのオイル漏れの症状
こちらはヘッドカバーパッキン交換となりますが、同時にIGコイルとスパークプラグも交換となりますので高額になります
オイルの付着した点火部品は、不具合が発生する可能性大のため~同時交換は仕方なしでございます。。。
最後の白のバモスも当社で新車販売させていただきました
早いもので3回目の車検。
走行は12万㌔につき、ブレーキライニングシューの残量不足があり交換済み。
その他の必要な作業はお任せいただいているので、全て実施済みとなります
以上~ホンダの軽自動車7台、うちトラックは5台となります。
いつも多数のご利用をありがとうございます
これからも宜しくお願い致します
(代表:遠藤)