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国産車メンテブログ

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スズキ キャリートラック5台の車検整備

2023-10-16
カテゴリ:国産車メンテナンス
チェック
前半3台の画像
事務員さん募集中!!!
先週に新車のキャリートラックを納車したばかりですが、こちら国産車ブログの方でも登場

新車キャリートラック4WD 農繁スペシャル

画像が溜まった分で、5台のいろいろメンテナンスです('◇')ゞ

1台目の平成30年式/DA16Tのヘッドライト検査時の画像は、入れ替え前の旧のテスターなので懐かしめ~

この型の光軸調整は、三角パネルを外さないといけないので面倒です。。。

この車検から半年後にちょうど開催期間中だった『スズキの無料愛車点検』でご来店。

ホーンが鳴らないとの事でしたが、確かに鳴りません

いろいろと調べていると発見したのが、齧られていたホーンの配線。。。

ネズミちゃんの仕業でしょう~

修理して改善済みとなっています

2台目は平成21年式の車検整備。

異音がしていた補機ベルトテンショナーとベルトの交換、エンジンオイル&オイルフィルター交換にミッションオイル交換など消耗品を交換しています。

画像は冷却水に添加剤注入している時の分です。

3台目も21年式で車検整備。

こちらは当社での車検整備が初めてとなります。

不良個所は盛り沢山。。。

PCVからのオイル漏れがあり、オイル交換と同時に交換。

マフラーのクランプがガッタガタになっていまして、もの凄い異音が出ていました

ことごとく破れていたブーツも数か所交換済み。

あとタイヤとかを交換していると、軽トラにしては結構な金額の車検となってしまいました。。。

続いて4台目は、平成23年に新古車販売させていただいたキャリートラック

毎回当社で車検整備させていただいています

今まではシールキット交換で対応してきましたが、使用が少ないせいか錆が進行してしまっていたので後ろのブレーキはホイールシリンダーを交換済み。

そして6年間使用して、ひび割れ劣化が酷いタイヤを全数交換しています。

最後は、総走行距離は4万㌔台ですが最も古い平成19年式。

受け入れ点検時の走行テストで、真っ先に気が付いたは足まわりからの異音。

フロントロアアームがガッタガタになっていましたね。。。非常に危険です

譲り受けた車両のようで、オーナー様もある程度は覚悟しての車検整備となっていたようですが、その他にも多数不良個所が。。。

足まわりだけではなく、ウォーターポンプからも物凄い異音。

スパークブラグやエアーエレメント不良に、デフのシールからのオイル漏れなどなど~~

オーナー様にご了解を貰い、この際すべての不良個所をメンテナンス済みとなります


ささぁ~とご紹介となってしまいましたが、記載以上の作業をしたキャリートラックも多数。

すべての全作業において、抜かりなく行っています

いつも多数のご利用ありがとうございます

これからも宜しくお願い致します


(代表:遠藤)





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