輸入車メンテブログ
アウディA3の車検&VCDSコーディング(アイスト)
2022-12-03
カテゴリ:輸入車メンテナンス
チェック
そんなに燃費向上に繋がっているとは思えない、、、アイドリングストップ
2013年モデルのアウディA3/スポーツバック1.4TFSIは、6万㌔ちょいの走行距離
2.3年前からご入庫はありましたが、車検整備では初めてのご入庫となります。
1年前ぐらいに法定点検のご入庫があった時、アイドリングストップした時にそのままエンストしている時がたまにあるとのお話がありました。
法定点検後に何度か試乗テストしましたが、ここでは症状発生は無し
その時はこちらでディーラーさんに電話をして、コンピューターをアップデートすると改善するかもしれないとの話があったのでオーナー様にお伝えし完了でした。
あれから1年、事情がありディーラーさんへ行けていないとの事なので車検ご入庫ついでに当社の方でディーラーさんへ
別段、不具合があるわけでは無いのでオーナー様の許可をとり走行していきました。
その往復での道中では、アイドリングストップ時にエンストすることはありませんが、復帰時に違和感が何度かあり、発進にもたつく感じがあります
オーナー様と相談した結果、必要性を全く感じていないとの事でしたのでコーディングでアイドリングストップを停止することに
いつもやっている方法で出来ると思っていましたが、どうも上手くいかないので登場したのが『VCDS』フォルクスワーゲン/アウディ専用コンピューター診断ツールです。
こちらでやるとすんなりとコーディング完了
2.3年前からご入庫はありましたが、車検整備では初めてのご入庫となります。
1年前ぐらいに法定点検のご入庫があった時、アイドリングストップした時にそのままエンストしている時がたまにあるとのお話がありました。
法定点検後に何度か試乗テストしましたが、ここでは症状発生は無し
その時はこちらでディーラーさんに電話をして、コンピューターをアップデートすると改善するかもしれないとの話があったのでオーナー様にお伝えし完了でした。
あれから1年、事情がありディーラーさんへ行けていないとの事なので車検ご入庫ついでに当社の方でディーラーさんへ
別段、不具合があるわけでは無いのでオーナー様の許可をとり走行していきました。
その往復での道中では、アイドリングストップ時にエンストすることはありませんが、復帰時に違和感が何度かあり、発進にもたつく感じがあります
オーナー様と相談した結果、必要性を全く感じていないとの事でしたのでコーディングでアイドリングストップを停止することに
いつもやっている方法で出来ると思っていましたが、どうも上手くいかないので登場したのが『VCDS』フォルクスワーゲン/アウディ専用コンピューター診断ツールです。
こちらでやるとすんなりとコーディング完了
これでバッテリーへの負担が減るのと、アイドリングストップする度にビクビクする必要もなくなり安心ですね
車検整備の方は下記の作業を実施済み。
・ブレーキフルード/DOT-4LV 交換
・エンジンオイル 交換
・スパークプラグ 交換
・クーラントブースター/ワコーズ 施工
・エアーエレメント 交換
・バッテリー 充電
・F/Rワイパーブレード 交換
・エアコンフィルター 交換
などなど~
以上の作業となります
最終はご来店納車に合わせて、洗車/ルームクリーニングをして完成です
アイドリングストップの件でお時間を頂きましたが、ご意向に沿えて良かったと思います。
ご利用ありがとうございました
(代表:遠藤)