商品紹介ブログ
MAGIC MOTOR SPORT社 FLEX(フレックス)完備
2023-11-25
カテゴリ:商品紹介ブログ
注目オススメ
高額部品を何度も交換なんて、ゾッとしますよね。。。(-_-;)
簡単に言うと、ECU(Electronic Control Unit)をプログラミングする機械です
車種により数は違いますが、今のクルマ達には数々のECUが取付されていて各箇所を制御しています。
例えば、今はもう珍しくもないハイブリッド車にはハイブリッド制御ECU。
エンジンやトランスミッション、エアバック、パワステ、アイドリングストップにも~
ECU1個にまとまっていたり、分かれていたり種類は様々です。
メカニカル(機械的)な機構・原理を理解していも、もうこれからはクルマを電子制御しているECUをどうにか出来ないと修理にならない時代に・・・
そこで今回導入したFLEX(フレックス)なんですが、いったい何をするものなのか
・クローンECU作成
・AdBlueシステム撤廃プログラムインストール
・NOxセンサー鈍感化プログラムインストール
・EGR撤廃
・ECUチューニング
そして悪評が高いメルセデスベンツの中でもトップクラスの故障率NOxセンサー(最近になってやっと一部リコールが出たようですが)や、AdBlueのヒーターエレメント不良
部品交換となると、最近の部品代の値上がりも伴いいずれも20万円オーバーの修理となってきます
NOxセンサーに関しては車種により2個以上付いている事もあり、個数により修理金額が倍々になってきます。
しかも欠品状態。。。
EGRも併せて、これらの部品達は排ガスをキレイにする事を目的とするもの達
それは分かるのですが、幾らなんでもお金がかかり過ぎます。。。
当社でも頭を悩ましているオーナー様が多数いらっしゃるのは事実
そこで今回ご紹介のイタリアのECUチューニングメーカー/Magic Motor Sportが展開するFLEXがあれば、ECUのフルバックアップ・クローン作製等が可能になるばかりでなく、ECUチューニングやプログラムカスタム等が可能になります
プログラムインストール後は、AdBlueのスターターロック(エンジン始動不可)に怯える事もなく、NOxセンサー閾値超えによる度重なるチェックランプ点灯からも”縁切り”です。
この後に出てくるベンツSクラスの結果的にFLEX(フレックス)を使用することとなった事例は、そのままクローンECU作成
帰宅後など、走行した後に再始動が出来なくなる症状。。。
そんな症状で悩んでいた同業さんからのご依頼でお預かりした、メルセデスベンツSクラス(W221)となります。
色々とチェックしていき、診断した結果はECU不良~
調べると新品は、税別37万円也。。。
思ったよりは安かったのですが、それでもなかなかのお値段ですよね。。。
そこで社外品ECUを探し当てて、空のECUに元のプログラムを入れてクローンを作ってしまおう
かなり苦労をしましたが海外でECUを発見して注文することにしました。
品番も全ての情報を合わせて注文しているのに、違うものが来る事2回。。。
長い間待ちましたが、やっと注文通りのものを手に入れる事が出来たのでさっそく持っているスキャンツールでプログラミングをする事に~
んんん
出来ない。。。
どうやら空のECUではないようです・・・
となると、今までもっていたスキャンツールでは出来ない。
そこでやっとの登場が、FLEX(フレックス)
プログラムを上書きする事により、クローンECU作成は無事に成功です
何度も間違えて送ってくるECUに頭を悩ませ、ほぼ欲しいECUを待っている時間となった今回の事例。
ご依頼のあった業者さんやエンドユーザー様には、大変ご迷惑をお掛けしました。
そんなこんなで、今回は新たに導入したFLEX(フレックス)の使用例を交えたご紹介でした。
HPでは、商品紹介(アイテムリスト)コーナーに特設ページを設ける予定です
そこでも載せる予定なんですが、このプログラム変更によるセンサーの鈍感化や撤廃についての注意点。
部品が高額なのに加え毎年壊れるかも~の不安感、長期欠品の為に直したくても直せないといったトラブルに対処するための『修理』というより『調整』と理解してもらいたい作業です。
詳しくは後ほど作成する商品紹介(アイテムリスト)コーナーでとなりますが、こういった作業をご希望の際はその辺りをご理解下さい。
様々な理由により我慢してチェックランプ点灯のままで使用していると、全く違う重大なトラブルが発生した時に気が付く事が出来ない可能性もあります。
お困りの方はHP(ホームページ)のお問い合わせフォームまで~
お問い合わせフォーム
宜しくお願い致します
(代表:遠藤)
車種により数は違いますが、今のクルマ達には数々のECUが取付されていて各箇所を制御しています。
例えば、今はもう珍しくもないハイブリッド車にはハイブリッド制御ECU。
エンジンやトランスミッション、エアバック、パワステ、アイドリングストップにも~
ECU1個にまとまっていたり、分かれていたり種類は様々です。
メカニカル(機械的)な機構・原理を理解していも、もうこれからはクルマを電子制御しているECUをどうにか出来ないと修理にならない時代に・・・
そこで今回導入したFLEX(フレックス)なんですが、いったい何をするものなのか
・クローンECU作成
・AdBlueシステム撤廃プログラムインストール
・NOxセンサー鈍感化プログラムインストール
・EGR撤廃
・ECUチューニング
そして悪評が高いメルセデスベンツの中でもトップクラスの故障率NOxセンサー(最近になってやっと一部リコールが出たようですが)や、AdBlueのヒーターエレメント不良
部品交換となると、最近の部品代の値上がりも伴いいずれも20万円オーバーの修理となってきます
NOxセンサーに関しては車種により2個以上付いている事もあり、個数により修理金額が倍々になってきます。
しかも欠品状態。。。
EGRも併せて、これらの部品達は排ガスをキレイにする事を目的とするもの達
それは分かるのですが、幾らなんでもお金がかかり過ぎます。。。
当社でも頭を悩ましているオーナー様が多数いらっしゃるのは事実
そこで今回ご紹介のイタリアのECUチューニングメーカー/Magic Motor Sportが展開するFLEXがあれば、ECUのフルバックアップ・クローン作製等が可能になるばかりでなく、ECUチューニングやプログラムカスタム等が可能になります
プログラムインストール後は、AdBlueのスターターロック(エンジン始動不可)に怯える事もなく、NOxセンサー閾値超えによる度重なるチェックランプ点灯からも”縁切り”です。
この後に出てくるベンツSクラスの結果的にFLEX(フレックス)を使用することとなった事例は、そのままクローンECU作成
帰宅後など、走行した後に再始動が出来なくなる症状。。。
そんな症状で悩んでいた同業さんからのご依頼でお預かりした、メルセデスベンツSクラス(W221)となります。
色々とチェックしていき、診断した結果はECU不良~
調べると新品は、税別37万円也。。。
思ったよりは安かったのですが、それでもなかなかのお値段ですよね。。。
そこで社外品ECUを探し当てて、空のECUに元のプログラムを入れてクローンを作ってしまおう
かなり苦労をしましたが海外でECUを発見して注文することにしました。
品番も全ての情報を合わせて注文しているのに、違うものが来る事2回。。。
長い間待ちましたが、やっと注文通りのものを手に入れる事が出来たのでさっそく持っているスキャンツールでプログラミングをする事に~
んんん
出来ない。。。
どうやら空のECUではないようです・・・
となると、今までもっていたスキャンツールでは出来ない。
そこでやっとの登場が、FLEX(フレックス)
プログラムを上書きする事により、クローンECU作成は無事に成功です
何度も間違えて送ってくるECUに頭を悩ませ、ほぼ欲しいECUを待っている時間となった今回の事例。
ご依頼のあった業者さんやエンドユーザー様には、大変ご迷惑をお掛けしました。
そんなこんなで、今回は新たに導入したFLEX(フレックス)の使用例を交えたご紹介でした。
HPでは、商品紹介(アイテムリスト)コーナーに特設ページを設ける予定です
そこでも載せる予定なんですが、このプログラム変更によるセンサーの鈍感化や撤廃についての注意点。
部品が高額なのに加え毎年壊れるかも~の不安感、長期欠品の為に直したくても直せないといったトラブルに対処するための『修理』というより『調整』と理解してもらいたい作業です。
詳しくは後ほど作成する商品紹介(アイテムリスト)コーナーでとなりますが、こういった作業をご希望の際はその辺りをご理解下さい。
様々な理由により我慢してチェックランプ点灯のままで使用していると、全く違う重大なトラブルが発生した時に気が付く事が出来ない可能性もあります。
お困りの方はHP(ホームページ)のお問い合わせフォームまで~
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宜しくお願い致します
(代表:遠藤)