商品紹介ブログ
OBD検査の重要性と当社の取り組み
2024-10-25
カテゴリ:商品紹介ブログ
注目重要
OBD検査とは、『車載式故障診断装置を活用した検査』とありますがなんのこっちゃ???って感じですよね
ザックリ簡単にいうと、従来の自動車検査では見つけられなかった電子機器の故障をチェックする新しい検査です。
これは令和6年10月から導入されています。
ネットにはQ&Aで分かりやすく
いやとても分かりやすくはなっていないので、簡潔に要約してみました
Q. OBD検査はどうして必要なの?
A. 近年、自動ブレーキや車線維持機能などの自動運転技術が広がり、自動車の電子技術も進化しています。
自動運転は複雑な電子機器で動いており、故障すると機能不全や事故を引き起こす可能性があります。
これらの機能をしっかり保つことが重要です。車検では、従来のチェックに加え、電子機器の状態も確認する必要があります。
最近の車にはOBDという装置が搭載されており、これを使って故障を調べます。
要するに、安全に自動車を使うためには特別な検査が必要です。
Q. OBD検査では、何を検査するの?
A. 自動車に特別な診断機(スキャンツール)をつなげて、故障がないかを確認します。
Q. OBD検査の対象となるクルマは?
A. OBD検査の対象は、令和3年10月1日(輸入車は令和4年10月1日)以降のフルモデルチェンジ車です。
対象車両の車検証には「OBD検査対象」と記載されています。
Q. OBD検査ってお金がかかるの?
A. 整備工場で車検を受ける場合、OBD検査および検査で確認された故障の修理には費用がかかります。
Q. OBD検査で不合格だったときは、どうすればいい?
A. OBD検査で不合格の場合、修理をしなければ車検に通りません。
んんん。。。簡潔に要約が出来ていますかね
普通の車検は主に基本的な部分(ブレーキやライトなど)をチェックしますが、OBD検査は電子制御装置の状態を確認します。
従来の車検ではこのような詳細な診断は行いません
従来の車検ではこのような詳細な診断は行いません
私たちも初回車検が来ていないクルマを試しに繋いでみましたが、「対象外」との結果が…
新しいクルマの入庫はまだ少ないため、実施は先のことになるかもしれません
新しいクルマの入庫はまだ少ないため、実施は先のことになるかもしれません
OBD用の機器を新たに購入する必要があり、工場用のPCが大きすぎて車内に持ち込みにくいという悩みもあったのでこの機会に思い切ってPCを新品に入れ替えました。
またまた設備への出費が。。。続いています
またまた設備への出費が。。。続いています
新しいPCにシステムを入れたり、必要書類が「至急」と記載されてFAXされてきたりと、時間も費用もかかりましたが準備は整いました
車検の入庫台数が年々減少している当社では、OBD検査が本当に必要か?(面倒なので笑)
と準備しながら思うこともありましたが、やり切れてよかったです
過去にも「特定整備事業」の準備で同じように大変だった記憶があります。
と準備しながら思うこともありましたが、やり切れてよかったです
過去にも「特定整備事業」の準備で同じように大変だった記憶があります。
クルマの性能向上に日本の車検制度が必死で対応している感じですね
そんな中、OBD検査も実施可能ですので、対象の車種に関しても当社にお任せください
当社ではお客様一人ひとりに合わせた車検プランをご提案し、安心して納得のいく車検を実現します。
最適なサービスを提供し、愛車の状態をしっかりサポートいたします。
大切なクルマを私たちにお任せください
よろしくお願いいたします
(代表:遠藤)
そんな中、OBD検査も実施可能ですので、対象の車種に関しても当社にお任せください
当社ではお客様一人ひとりに合わせた車検プランをご提案し、安心して納得のいく車検を実現します。
最適なサービスを提供し、愛車の状態をしっかりサポートいたします。
大切なクルマを私たちにお任せください
よろしくお願いいたします
(代表:遠藤)